商品情報:
- 商品名: レゴ (R) DC スーパーヴィランズ
- キャッチコピー: 悪役たちが主役の爽快アクション
- カテゴリ: ゲームソフト
- 販売元: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 価格: 4,445円（記事制作時点での価格）
- 発売日: 2018年10月25日発売
- 商品リンク（アフィリエイトではありません）: https://www.amazon.co.jp/dp/B07FY2Q85V/
目次
導入文
DCコミックスの悪役たちが主役となって活躍する、「レゴ DC スーパーヴィランズ」が登場。ジョーカーやハーレイ・クインなど、個性豊かなヴィランたちと共に、謎の新ヒーロー集団に立ち向かう冒険が今始まる。
商品の特徴
- DCコミックスとの共同制作による完全オリジナルストーリー
- ジョーカーやハーレイ・クインなど、人気ヴィランが多数登場
- プレイヤー自身でオリジナルヴィランを作成し、主人公として操作可能
- ゴッサムシティやメトロポリスなど、DCの世界観を再現した広大なフィールド
- 2人協力プレイに対応
- DCコミックスの登場人物や設定に関する豊富な情報
本文
ヴィランたちが主役の独創的なストーリー
「レゴ DC スーパーヴィランズ」の最大の魅力は、悪役たちが主人公となる独創的なストーリー展開だ。ジャスティス・リーグが突如失踪し、「ジャスティス・シンジケート」と名乗る新たなヒーロー集団が現れた地球を舞台に、ジョーカーやハーレイ・クインらヴィランたちが活躍する。DCコミックスとの共同制作による本作は、ファンにはたまらない展開の連続となっている。
豊富なキャラクターラインナップ
本作には、DCコミックスのヴィランたちが勢揃い。映画「スーサイド・スクワッド」で人気を博したジョーカーやハーレイ・クインをはじめ、最新の映画やTVシリーズ、さらにはコミックから、数多くの個性的なキャラクターが登場する。それぞれのキャラクターには詳細な解説が付いており、DCファンはもちろん、これからDCの世界に触れる人にとっても、格好の入門書となっている。
オリジナルヴィラン作成機能
本作の特徴的な要素として、プレイヤー自身でオリジナルのヴィランを作成し、そのキャラクターを主人公としてストーリーを進められる点が挙げられる。見た目だけでなく、能力まで細かくカスタマイズでき、ゲームを進めるにつれて新しい能力やカスタマイズ要素を解放できる。自分だけの理想のヴィランを作り上げ、憧れの悪役たちと共に冒険する楽しさは格別だ。
広大な探索フィールド
ゲームの舞台となるのは、DCコミックスでおなじみのロケーションだ。バットマンの「ゴッサムシティ」やスーパーマンの「メトロポリス」をはじめ、「スモールビル」や「ホール・オブ・ドゥーム」など、多彩な場所が登場する。これらの広大なエリアを自由に探索でき、メインストーリー以外にも多くのサイドミッションや隠し要素が用意されている。
協力プレイで更に楽しさアップ
本作は2人同時プレイに対応しており、家族や友人と一緒に冒険を楽しむことができる。それぞれが好きなヴィランを操作し、協力してミッションをクリアしていく過程は、非常に楽しいゲーム体験となるだろう。
編集部員Impression
「『レゴ DC スーパーヴィランズ』は、DCコミックスファンにとって夢のような作品です。これまでヒーロー側の視点で描かれることが多かったDCの世界を、ヴィラン側から体験できる新鮮さは格別でした。特に印象的だったのは、キャラクターたちの個性の強さです。ジョーカーやハーレイ・クインなど、映画でおなじみのキャラクターたちが、レゴ特有のユーモアを交えて描かれており、思わず笑ってしまう場面も多々ありました。
オリジナルヴィラン作成機能も秀逸で、自分だけのキャラクターを作り上げていく過程が非常に楽しいです。ゲームを進めるにつれて新しい能力やパーツが解放されていくので、何度も作り直したくなってしまいます。
ゲームプレイに関しては、レゴゲームシリーズお馴染みの爽快なアクションと、軽めの謎解き要素のバランスが良く取れています。子供から大人まで幅広い層が楽しめる難易度設定となっているのも魅力です。
ただし、一部のプレイヤーからは技術的な問題点も指摘されています。特に、ゲーム序盤でのバグや、操作性に関する不満の声が聞かれます。これらの問題は、今後のアップデートで改善されることを期待したいところです。
また、本編には含まれていない人気キャラクターがDLCとして別売りされている点は、少し残念に感じました。全てのキャラクターを楽しみたい場合は、追加の出費が必要になります。
総じて、DCコミックスファンはもちろん、レゴゲームシリーズのファン、そしてアクションアドベンチャーゲームが好きな方にもおすすめできる作品です。技術的な問題さえクリアされれば、間違いなく高評価に値する良作だと言えるでしょう。」
