商品名: JBL TOUR PRO 2 ワイヤレスイヤホン
キャッチコピー: スマートタッチディスプレイで操作性向上!高音質とノイキャンを両立
カテゴリ: ワイヤレスイヤホン
販売元: JBL
価格: 20,590円(記事制作時点での価格)
発売日: 発売中
商品リンク(アフィリエイトではありません):https://www.amazon.co.jp/dp/B0BSGYZW4M
JBL TOUR PRO 2は、高音質とノイズキャンセリング性能に加え、世界初のスマートタッチディスプレイ搭載充電ケースを特徴とする先進的なワイヤレスイヤホンです。音楽愛好家からビジネスユーザーまで、幅広いニーズに応える機能を備えています。
目次
商品の特徴
- 世界初のスマートタッチディスプレイ搭載充電ケース
- リアルタイム補正機能付きハイブリッド式ノイズキャンセリング
- JBL独自開発の「空間サウンド」機能搭載
- 10mm径ダイナミックドライバーによる高音質
- マルチポイント接続対応(2台のデバイスに同時接続可能)
- IPX5防水仕様
- 最大10時間の連続再生(充電ケース込みで最大40時間)
- ワイヤレス充電対応
JBL TOUR PRO 2の魅力
1. 革新的なスマートタッチディスプレイ
世界初となる1.45インチのスマートタッチディスプレイを搭載した充電ケースは、本製品の最大の特徴です。このディスプレイを通じて、スマートフォンのアプリを開かずにイヤホンの設定変更や機能操作が可能になりました。通知の確認やイコライザーの調整など、様々な操作をケース上で直感的に行えるため、使用デバイスを問わず快適な操作性を実現しています。
2. 卓越したノイズキャンセリング性能
リアルタイム補正機能付きのハイブリッド式ノイズキャンセリングを採用。周囲の環境に応じて自動的にノイズキャンセリングの強度を調整し、常に最適な聴取環境を提供します。また、アプリを使用すれば7段階でノイズキャンセリング効果を手動調整することも可能です。
3. 没入感あふれる空間サウンド
JBL独自開発の「空間サウンド」機能により、立体的で広がりのあるサウンドステージを実現。映画、音楽、ゲームなど、コンテンツに応じて3つのモードから選択可能で、より没入感の高い音楽体験を楽しめます。
4. 高品質なサウンド
10mm径のダイナミックドライバーに、DLC(Diamond-Like Carbon)コーティングを施した振動板を採用。高い剛性と適度な内部損失を持つ素材により、クリアで歪みの少ない音質を実現しています。
5. 長時間の使用を可能にするバッテリー性能
イヤホン単体で最大10時間、充電ケースと合わせると最大40時間の連続再生が可能です。急速充電にも対応しており、わずか15分の充電で4時間の使用が可能になります。
編集部員Impression
JBL TOUR PRO 2を実際に使用してみて、その革新性と高性能に感銘を受けました。まず目を引くのは、充電ケースに搭載されたスマートタッチディスプレイです。この機能は単なる目新しさだけでなく、実用性も高いことがわかりました。
スマートフォンを取り出さずに、ケース上で直接イコライザーの調整やノイズキャンセリングの設定変更ができるのは非常に便利です。特に、複数のデバイスを使い分ける際や、スマートフォン以外のデバイスと接続して使用する場合に、その便利さが際立ちます。
音質面では、JBLらしい力強い低音と、クリアな中高音のバランスが素晴らしいです。空間サウンド機能を使用すると、音場が大きく広がり、まるでライブ会場にいるような臨場感を味わえます。この機能は音楽鑑賞はもちろん、映画視聴時にも効果を発揮し、より没入感のある視聴体験を提供してくれます。
ノイズキャンセリング性能も秀逸です。オフィスや電車内など、様々な環境で試してみましたが、周囲の雑音を効果的にカットしてくれます。特に、リアルタイム補正機能により、環境の変化に応じて自動的にノイズキャンセリングの強度が調整されるのが印象的でした。
装着感も快適です。イヤホン本体が小型化されたことで、長時間の使用でも耳への負担が少ないです。IPX5の防水性能も備えているので、軽い運動時や雨の日の使用も安心です。
バッテリー性能も申し分ありません。1日中使用しても、充電切れの心配がほとんどありませんでした。急速充電機能も便利で、外出前の短時間の充電でも十分な使用時間を確保できます。
強いて欠点を挙げるとすれば、価格がやや高めということでしょうか。しかし、その革新的な機能と高い性能を考えれば、十分に価値のある投資だと感じます。
総合的に見て、JBL TOUR PRO 2は現在のワイヤレスイヤホン市場において、最も革新的で高性能な製品の一つだと言えるでしょう。音楽愛好家はもちろん、ビジネスユーザーや、最新のテクノロジーに興味がある方にとって、非常に魅力的な選択肢となるはずです。