【ニーア オートマタ ジ エンド オブ ヨルハ エディション】重厚な物語と爽快アクションが融合! 名作アクションRPGがSwitchに登場

ニーア オートマタ ジ エンド オブ ヨルハ エディション

商品名:ニーア オートマタ ジ エンド オブ ヨルハ エディション
キャッチコピー:重厚な物語と爽快アクションが融合! 名作アクションRPGがSwitchに登場
カテゴリ:ゲームソフト
販売元:スクウェア・エニックス
価格:4,409円(記事制作時点での価格)
発売日:2022年10月6日
商品リンク(アフィリエイトではありません): https://www.amazon.co.jp/dp/B0B4RZVJSP

世界中で高い評価を得た『NieR:Automata』がついにNintendo Switchに登場! 本作「ニーア オートマタ ジ エンド オブ ヨルハ エディション」は、深い物語性と爽快なアクションを兼ね備えた意欲作だ。

商品の特徴

  • 美しいオープンワールドを舞台にした重厚な物語
  • ハック&スラッシュとシューティングが融合した爽快アクション
  • 複数のエンディングを持つ奥深いストーリー
  • 追加コンテンツを含む完全版
  • TVモード: 1920×1080、テーブル/携帯モード: 1280×720の解像度
  • フレームレートは30fps
  • 日本語音声・字幕に対応

人類の未来をかけた壮大な物語

舞台は遥か未来の地球。人類は機械生命体の侵略により月へ避難し、地上には人型兵器「ヨルハ」だけが残されていた。プレイヤーは女性型アンドロイド「2B」となり、仲間たちと共に機械生命体との戦いに身を投じていく。

一見シンプルな設定に見えるが、プレイを進めるにつれて深い哲学的テーマが浮かび上がってくる。「生命とは何か」「存在の意味」といった重いテーマを、ゲームならではの演出で描き出す。

爽快感抜群のアクションバトル

本作の特徴は、ハック&スラッシュとシューティングを融合させた独特のバトルシステム。剣での近接攻撃と、浮遊ユニットによる遠距離攻撃を自在に切り替えながら戦う。

さらに、ゲーム中に突如として2Dのシューティングに切り替わるなど、常に新鮮な体験を提供してくれる。難易度調整も柔軟で、アクションが苦手な人でも楽しめるよう配慮されている。

何度も遊びたくなる奥深いストーリー

本作最大の魅力は、複数のエンディングを持つ奥深いストーリー。1周目のクリアはゲームの序章に過ぎず、2周目、3周目と進むにつれて新たな真実が明かされていく。

各周回で主人公が変わり、前回とは異なる視点で物語を体験できるのも面白い。何度もプレイしたくなる仕掛けが随所に散りばめられている。

Switch版の特徴

本作はPS4/PC版の移植だが、Switch向けに最適化されている。解像度はTVモードで1920×1080、テーブル/携帯モードで1280×720。フレームレートは30fpsと、携帯機としては十分なスペックだ。

また、本エディションには発売後に配信されたDLCも含まれている。コスチュームや闘技場など、やり込み要素も充実している。

編集部員Impression

「PS4版でプレイ済みでしたが、Switch版でも十分に楽しめました! グラフィックの劣化は多少ありますが、携帯モードでこの没入感のある世界観を楽しめるのは感動もの。

アクションは相変わらず爽快。ボタン連打でも派手な技を繰り出せるので、アクションが苦手な人でも楽しめると思います。個人的には、ハッキングのミニゲームが意外と中毒性があって好きでした。

ストーリーの深さは言うまでもありません。1周目をクリアした時点では「え、これだけ?」と思うかもしれませんが、そこからが本当の始まり。何度もプレイするうちに、徐々に明かされていく真実に驚かされます。最後まで遊び尽くすと、心に深く残る体験になること間違いなしです。

音楽も素晴らしく、ゲームをプレイしていない時でも聴きたくなるほど。「遊園地」や「パスカル」のテーマは特に印象的でした。

ただ、オートセーブ機能がないのは少し不便。携帯モードでプレイする際は、こまめにセーブすることをおすすめします。

また、シューティングパートが苦手な人もいるかもしれません。個人的には良いアクセントになっていると感じましたが、人によっては「いらない」と感じる可能性も。

それでも、アクションRPGファンなら絶対に遊んでおくべき一作です。重厚なストーリー、爽快なアクション、美しい音楽。すべてが高いレベルで融合した、まさに現代の名作と呼べる作品だと思います。」(編集部 M.K)